
時時間の使い方を考える前に、あなたはこれまでに後悔をしたことやあの頃に戻れたら…やり直したい…と思ったことはないでしょうか?
完璧な人間なんていません。
おそらく、1度や2度は頭をよぎったことがあると思います。
そんな時「ドラえもんのタイムマシン」があればいいな…
と冗談交じりに思うこともあったかもしれません。
失った過去を取り戻せたら…以前月曜日にやっていたドラマ「選タクシー」のように何度も出やり直せたら…
こんなに良いことはありませんよね?
では、本題に入ります。
時間の使い方~失った時間の使い方
失った時間を取り戻す方法なんて存在するのか?その答えは…
すいません。
そんなものはありません。
失った過去は2度と戻らないのです。そう2度と…
取り戻そうなんて、決して考えないで下さい。それこそ時間の無駄です。
もしかしたらあなたは、その現実を認めたくはないかもいれない。
と言っても、それが他ならぬ現実なわけです。
現実を突きつけられたあなたは、もしかすると、良い気分ではないかもしれませんね。
それでいいのです。今は…
※実は厳密にはあるのですが、それは最後で…最後に添える理由も含めて最後に記載しました
失った過去は取り戻す事はできない
この現実を受入た方だけ、読み進めてください。
過去は取り戻せなくても、これから訪れる将来において、これ以上時間を失わずにすむ方法ならご提案できます。

時間の使い方~時間をこれ以上失わない方法
その方法とは?
まずは、結論から申し上げましょう。
これ以上時間を失わずにすむためには…
『時間を秒で捉えるようにしてみてください』
以上です。
ピンと来た方は、もうこれ以上読む必要はないと思います。
戻るボタンを押して、ネットサーフィン(or検索)に戻るか、あるいは閉じるボタンを押して現実へお戻り下さい。
それではここからは時間のないあなたのために、詳しくかつ簡潔に解説してまいります。
例えば、1日は24時間ありますよね?
はい。そうです。
24時間です。
1年は365日です。
これは紛れも無い事実です。
誰にでも平等に与えられています。
たとえ天皇陛下だろうと…、ジャッキー・チェンであろうと…、
仕事もせず昼間から酒を飲んだくれパチンコ三昧でヒモのような生活をしている男であったとしても…
時間だけは平等に与えられているわけです。
ではなぜ、時間は平等に与えられているに関わらず、人生に対する満足度が大きく違ってくるのか?
その違いとは、時間は平等であっても時間に対する捉え方は千差万別だからです。
その意味においても、この「1日が24時間ある」という捉え方だけでは、再び取り戻せない過去を生産してしまいかねません。
ということで、時間に対する負の生産をこれ以上増やさないための捉え方を、ここでは1つだけ提案しておくことにしました。
時間に対してこのような認識をすることを提案いたします。
それは…
『1日は86400秒です。そして、1時間は3600秒という捉え方です。』
こう聞いて、どう感じられたでしょうか?
結構あるな…と思われました?
それとも、大きい数字なのでいまいちピンとこなかったでしょうか?
どちらにしても、あなたはこれから秒の世界を生きていく必要があります。
なぜなら、もうこれ以上これからのあなたが大切な時間を決して失わないために…
時間を失わないということは時間を大切にすることであり、時間を現実としてしっかりと感じて生きていくことなのです。
プレッシャーでしょうか?
そんなものを感じる必要はありません。
時間はまだまだありますから。
ただそれと同時に時間は、この瞬間も死んでいっているだけです…
時間は空気と同じ。目に見えません。ただそこに存在しているだけです。
誰にも止められない…
時間の使い方~時間を測る
ここで1つ重要な質問をさせてください。
あなたは、この記事をどこからたどってきましたか?
検索でしょうか?
他のページから?
では、その時間はどのくらいでしょうか?
空いた時間にちょっと10分程度?
でしたら、600秒ですね。
常に更新をチェックしているので、即、ここへ辿り着きましたか?
ありがとうございます。
わたしも気を引き締めなおして進めてまいりましょう。
なぜ、このような質問をしているのか?
もうお分かりですね。
そうです。
時間を感じていただきたいがためです。
あなたもわたしもいつか死ぬ。
それも確実に。
これはシンクロニシティ?
偶然なんてありえない?
全ては必然…
どちらでもいいのです。
ただ、あなたはこれから、時間を決して失わない。
秒という単位で見ていく限り…

時間の使い方~失った時間を取り戻す方法
最後になりました。
失った時間を取り戻す方法があるとすれば…
それは、今を変えることです。
そうすればその瞬間、未来が変わり同時に過去も変わります。
ただ、それだけのことです。
どういうこと?
つまり、あなたが何かのキッカケで将来、ヒトラーになるか?それともマザーテレサになるか?
その違いだけで、過去に対する概念が変化するわけです。
分かりやすくまとめると…
良くなれば、全ては良くなり、悪くなれば、全ては悪くなる
それだけの事に過ぎません。
なぜ、この過去を変える方法を最後に持ってきたのか?
それは、概念に過ぎないからです。
そうです。
時間はあくまでも概念に過ぎません。
時間の使い方と未来思考への覚悟
結局は、過去は取り戻せないと覚悟を決め、今を大切に生きる人にしか、望む未来は手に入らないからです。
当たり前だと思いましたでしょうか?
あなたはこれから「そんな事は当たり前だ」と思えるほど、確実に望む未来を手に入れていくわけです。
ちなみに”今を大切にする”ということは、今だけよければいいと苦労から逃げ、快楽に溺れ楽して生きるということでありません。
むしろ逆です。
未来に向かって往々にしく進んでいくことです。
目的と手段さえ間違えなければ、あなたの未来には必ずや輝かしい未来が待っていることでしょう。
注)「目的と手段を間違えない」とは、どんなに誰かのためを思っていても「過激派という手段でその他の人はどうでもいい」という考え方ではいずれは破滅してしまう、という意味です。
気休めも疲れた心を癒やすためにたまには必要でしょう。
しかし、本気で変えたければ…
ここまで読んでいただいたあなたに、これ以上みなまで言う必要はありませんよね。
自分自身は元より”あなたの輝かしい未来のために”この記事は書きました。
時間の話を理解していただいたところで、それではいよいよ次に、あなたの世界そのものを変える話をしましょう。
あなたを包む、その世界全てが望ましい世界に変わるためには…
To be Continue…⇒潜在意識革命へ
1日は86400秒をどこへ集中すれば、効率よく結果を出せるのか?知りたい人はこちらの記事が参考になると思います…
⇒『パレートの法則から学ぶメンタル逆転の法則』
感想
こちらの記事について、感想をいただきました。
ありがとうございます。
「時間の使い方のお話でとても感動しました。
ご依頼いただきましたので、
「時間の使い方2~時間を停止から加速へ3つの秘訣」
を制作し更新いたしました。